wikiの販売プラットフォーム『wikeet(ウィキート)』のβ版をリリース

新規Webサービス『wikeet(ウィキート)』のβ版を一般公開いたしました。

wikeetロゴ

wikeetのURL
https://wikeet.net

wikeetはデジタル記事(文章や画像などを含むWebページ)を販売できるWebサービスなのですが、他のサービスとは基本姿勢が異なります。

デジタル記事を販売できるサービスはnoteをはじめいくつかありますが、どれもが単一アカウントで作成した記事を販売することに軸足が置かれています。

それに対してwikeetは最初から、複数人(複数アカウント)で記事を編集できるこを根幹機能として開発を進めてきました。要するにWikipedia(ウィキペディ)のようなイメージです。

実は開発のきっかけが、そのWikipediaなのです。何年前か忘れましたが、Wikipediaのページ最上部にデカデカとWikipediaを運営する非営利団体への寄付を呼びかける案内を目にして、そんなに運営が厳しいのかと思ったのが始まりです。それなら営利目的の事業としてやれないかと思いWikipediaの古臭い編集スタイルもあいまって、日本から新しい知識共有システムを生み出すべく構想を練ってきました。

そうして1年ほどかけて開発を進め、ようやくβ版をリリースするまでに至りました。

ガイドとかまだ全然画像もなく不親切な点が多々ありますが、サービス利用料はかかりませんので気楽に触ってみていただけると嬉しいです(記事を投稿するにはGoogleアカウントが必要です)。

β版を触ってみてアンケートを書いていただけるとサービス内の記事購入で使えるポイントも付与いたします(アンケートについてはこちらはご参照ください)

皆様の貴重なご意見によってサービスをより良いものへと成長させていきたいです。ぜひとも投稿をお待ちしております!

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