(参考)ブローカーの取引コスト一覧【EventTrader】

筆者が利用している下表の口座は、取引制限は特になくMT4またはMT5が使えます。表の数値は、米国雇用統計発表時の取引コストをpips単位で表しています。取引コストが小さい(数値が小さい)口座ほど好条件になります。

ブローカー OANDA 外為ファイネスト AXIORY Titan FX ThreeTrader XMTrading
口座 MT4プロコース MT4東京サーバーコース MT4・ZERO Nano Blade Rawゼロ Zero
平均スプレッド※1 1.1 0.6 0.6 0.3 0.3 0.3 0.3
スリップページ※2 0.0 3.2 2.3 0.2 0.6 1.0 0.5
手数料※3 0.63 0.74 0.4 1.05
合計 1.1 3.8 2.9 1.13 1.64 1.7 1.85

※1
米国雇用統計発表後1分間を1秒単位でUSDJPYのスプレッド(pips)を取得し、その平均値

※2
米国雇用統計発表後1分間にUSDJPYを実際に逆指値注文した時のスリップページ(pips)

※3
1ロットあたりの往復手数料をpipsに換算